Recruiting

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可能性の広がりがある。
幅広い視野が持てる。
だから僕は商社で働く。

M.Sさん
金沢大学 理工学域自然システム学類卒
2019年入社/営業調達1課1係

PROFILE

大学は理工系、研究テーマは「モンゴルの地質調査」。福井生まれ、東京と新潟で育ち、石川の大学に進学…というユニークなプロフィール。2019年に新卒入社。人と関わることを仕事にしたいと営業系の総合職を目指し就活した。商社の広く自由なイメージに惹かれ森康に入社。現在は関東から関西の顧客を対象に営業活動を展開中。

森康のどんなところに魅力を感じ入社しましたか?

学生時代から海外にはよく行っていて、いろんな人と関わって交流することの面白さを実感してきました。だから仕事も人と関われる仕事を・・・ということで、営業職を中心に会社を探しました。
森康に注目したのは、一つは商社であること。もうひとつは機械部品という専門性があること。幅の広さと専門的な深さがあるところに魅力を感じました。
メーカーの営業も考えたのですが、やはりそれぞれの業界があって景気の波に左右されやすい。商社の場合、様々な業界を相手にでき、他分野の企業ともビジネスの付き合いを持てるので、安定的に成長していけるのではないか、という自分なりの分析もありました。

どんな仕事をしていますか?

入社後は先輩のもとで納期管理を担当しながら、仕事の流れを覚えました。半年が過ぎたころから担当の客先を持ち、営業としての仕事を始めるようになりました。
いま私が担当しているお客様は、建設機械・産業機械・農業機械メーカー、鉄工所などです。県内企業がメインですが、他にも関東・関西のお客様も担当しています。ちなみに森康では、県内を中心に北海道から四国・中国地方まで数多くのお客様を相手にビジネスを展開しています。

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営業の仕事とは?

ひとことで言うと「ものづくりをしているお客様の困りごとの解決」です。
日々のルーチン的な商材の引き合いや見積もり、調達、製作、納品の仕事を通じ、客先と信頼関係を築きながら、問題解決の力になる。それが営業の役目です。
客先は毎日さまざまなものづくり上の課題に取り組んでおられます。新しい製品やその部品の開発や改良、コストダウン、資材の安定的な調達、災害時のサプライチェーンへの対策・・・など実に多様な取り組みが行われています。
そうした課題を聞き出し、その解決に向けたモノやコトを提案していく。そんな仕事です。

どんな時にやりがいを感じますか?

客先に新たな部品を提案し、その資材の調達から製造・加工ルートを構築し、納品まで完了した時。
工程が長い部品は手間がかかりますが、工程を経るごとに製品が徐々にカタチになっていくのを目にすると、ものづくりのだいご味、達成感を実感できますね。

学生の皆さんにメッセージを

森康の取引先(顧客とパートナー企業)は、国内外に400社以上。大企業から小さな町工場まで多岐にわたります。
地域や規模、取り扱う製品や技術も千差万別、多種多様の各社を「繋ぐ」のが森康の役目。様々なものを「繋ぐ」ことで、新たなインスピレーションが生まれ、イノベーションが生まれる。そのきっかけづくりをするのが森康です。
新しいモノをカタチにする。また一方で、目には見えない信頼と実績をつくる。一緒につくり上げていきませんか?

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